debian/squeezeにoracle10gをインストール

なんかよくわからないけど無料で使えるっぽい

  • /etc/apt/sources.listに以下を追加
deb http://oss.oracle.com/debian unstable main non-free
  • oracle10gのインストール
$ sudo wget http://oss.oracle.com/el4/RPM-GPG-KEY-oracle -O- | sudo apt-key add -
$ sudo aptitude update
$ sudo aptitude install oracle-xe-universal oracle-xe-client
  • 初期設定
$ sudo /etc/init.d/oracle-xe configure
  • LAN内からweb設定画面使えるように
$ sudo su oracle
$  . /usr/lib/oracle/xe/app/oracle/product/10.2.0/server/bin/oracle_env.sh
/usr/lib/oracle/xe/app/oracle/product/10.2.0/server/bin/nls_lang.sh: 114: [[: not found
/usr/lib/oracle/xe/app/oracle/product/10.2.0/server/bin/nls_lang.sh: 114: [[: not found
$ sqlplus / as sysdba
SQL> EXEC DBMS_XDB.SETLISTENERLOCALACCESS(FALSE);
SQL> quit
  • 自分がoracleに接続出来るように
$ sudo gpasswd -a $USER dba
    • .zshrcに以下を追加
. /usr/lib/oracle/xe/app/oracle/product/10.2.0/server/bin/oracle_env.sh
    • ログイン⇒ログアウト

gem install mysqlではまった

こんなエラー

Building native extensions.  This could take a while...
ERROR:  Error installing mysql:
	ERROR: Failed to build gem native extension.
〜(略)〜

rvmでrubyを入れてるから

$ rvm package install mysql

とか出来るかな〜と思ったけどだめ
debianなら

$ sudo aptitude install libmysqlclient-dev
(RedHat系なら $ yum install mysql-devel)

ってやってから

$ rvm remove 1.8.7
$ rvm install 1.8.7
$ gem install mysql

でエラーきえた
yum系のがパッケージ名わかりやすいよね・・・
libmysqlclient-devとか絶対わかんない・・・

CG-HDC4EU3500のリビルド手順

cregaのCG-HDC4EU3500っていうRAID機能付きHDDケースに入れてた
HDDが始めてぶっ壊れたから作業手順をメモ
基本的にはケースがほとんど自動でやってくれるから
作業手順書くほど難しくないけど、同じ現象起きた人の参考になれば

環境

WD20EARS-00MVWB0 x 4でRAID5
3TB/3TBでパーティション分け

手順

まずはHDDをアンマウント

HDDに障害があるとファイルにアクセス出来なくなって
こんな感じにHDDエラーランプが点灯した

なぜかリビルドも始まってる
とりあえずリビルド中に変なことをしないようにアンマウント
最初焦りすぎてシャットダウンしたら
電源連動でリビルド中にケースの電源も落ちて死ぬかと思った
何も問題なさそうだからよかったけど

ぶっ壊れたHDDを引っこ抜く

エラーが起きてるHDDに対してリビルドしようとして、
正常HDDのLEDが紫と青の交互点滅、エラーHDDのLEDが赤と紫交互点滅になってた
たぶん正常HDD3台から読み込んで、エラーHDDに書き戻してる状態
これだとたぶんいつまで立っても終わらない
正常HDDに変な負担がかかるのでリビルドを中断したい
このケースは優秀で電源入れたままHDDを抜き差しが出来るらしい
異常HDDを引っこ抜くと、エラーHDDのLEDが消灯、
正常HDDが青色に点灯してリビルド処理が中断された

新しいHDDを差す

新しいHDDを挿すと自動でリビルドが始まる
2TBx4台のRAID5で大体3.5T/6T使ってたけど
8時間くらいでリビルド終わった

まとめ

長々と書いたけど要は、エラーが起きたら
壊れたHDDを抜く→新しいHDDを差す
これだけ、かんたん〜

原因不明エラー

debian(lenny)を乗せたサーバー機が急に起動しなくなった。
停電で電源ごと落ちるってことが続いたから
そのせいでシステムファイルがどっか壊れたんだろうなーって思って
debian入れ直しても起動しない。。。ことあるごとに

firewire_ohci: Failed to reset ohci_card

って表示されていた。このエラーは前にも見たことがあって
その時はIDEケーブルの刺さりが甘いってのが原因だったから
とりあえずマザボに刺さってるケーブル全部引っこ抜いて
CMOSクリアしてケーブル刺しなおしたら直った
なんだったんだ・・・
サーバー機はshuttleのSG31G2ってやつ
あっさり書いてるけど、これ解決するのに一ヶ月くらいかかった
上のエラーメッセージでぐぐっても
何も出てこなかったしちょー大変だった。

openssl周りではまったときは

webクライアントを書くときは、
httpsなページにアクセスするために、
opensslなライブラリが必要なことがよくある
これを入れてないと、例えばrubyだったら
require 'openssl'できないよ?って怒られたり
perlだと、Net-SSLeayのインストールで怒られたりする
webで検索すると、

yum openssl-dev

すればいいよって書いてあるんだけど
debianだと見つからなくてはまることがよくあったのでめも
debiansslのライブラリにあたるものは

aptitude install libssl-dev

debian/lennyにsarコマンドのインストール

まずはsysstatパッケージのインストール

 sudo aptitude install sysstat

この状態でsarコマンドを叩いても

sudo sar -t
/var/log/sysstat/sa28 を開けません: そのようなファイルやディレクトリはありません

って出てうまく行かない・・・

 sudo dpkg-reconfigure sysstat

sysstatのcron jobを有効にしますか?→はい
ってやると

sar -t 1 1
Linux 2.6.26-2-686 (matsuri)    2010年10月28日  _i686_

18時48分21秒     CPU     %user     %nice   %system   %iowait    %steal     %idle
18時48分22秒     all      0.00      0.00      6.70      8.13      0.00     85.17
平均値:      all      0.00      0.00      6.70      8.13      0.00     85.17

出来た。エウレカ見てる。面白いなこれ